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『外伝:赤』崩壊した世界で大剣豪とイチャコラしながら旅をする
☆逆犯-ぎゃくれいぷ-
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ではありません。
「もうやだぁぁぁぁぁ!!!!」
「こーら?逃げないの!」
ふと我に返り、全速力でベッドから這い出るも布団の中からお姉さんの手が伸び、また簡単に引き込まれていきました。
「ねぇやまとくん。もっともっと気持ちいいこと、しよっか?」
「や、やだ…!」
拒否権はありません。
というわけでこの日の夜。やまとくんはお姉さんが満足するまでずーーーーーーっと逆レイプされ続けたのでした。
「やだああああああああああああ!!!!!!!」
おしまい
?
「…?」
目が覚めた
重い瞼を開けると目の前に飛び込んできたのは乳。
一体何事かと思えば全裸の武蔵が俺を抱いて寝ているのだ。
なにがなんだか分からず、彼女の腕をどかして上半身を起こすと、自分もまた全裸であることに気付いた。
わけが、わからない。
さらに寝ている武蔵は武蔵でこれまでに無いくらい幸せそうな顔をして寝ている。
「ふふふ…えへへ…?しょうがないなぁやまとくん?」
「………。」
一体彼女はどんな夢を見ているというのか…。
いや、サーヴァントは夢を見ないはずだが、こうしてよだれを垂らしながらニヤニヤしながら寝てるんだ。
これで夢を見ていないならなんなのだ。
幸い、服一式はハンガーにかけてあったのでそれに着替え、顔を洗うのだが…
「日付が…飛んでいる?」
備え付けのデジタル時計。
武蔵と伊吹童子の決闘から二日ほど日が進んでいることに気がついた。
これは…どういうことだろうか?
そういえば、俺はどうしていた?
武蔵と伊吹童子の戦いを見守り、そして勝った。
勝利を共に喜ぼうとしたところまでは覚えているのだが…
だめだ、そこから先がどうにも思い出せない。
気が付いたら宿屋にいたのはまだわかる。
しかし日が進み、2人揃って全裸で寝ていたとはどういうことだろうか?
さすがにどれだけ考えても分からないので、まだ幸せそうに眠っている武蔵を起こして聞くことにする。
「武蔵。」
「やーまとくーん?おねえさんとあそびましょー…。」
「…武蔵。」
「ちっさいのに必死に勃起しちゃって…もうほんとかわいいなぁ…」
「武蔵!!」
「えっ、あっ!?はい!?」
強めに言うとやっと飛び起きた。
訳の分からない寝言を言っていたが…俺の名前を呼んでるようにも聞こえた。
「やっ、やまとくん!?えっ、やまとくんじゃない!?」
「落ち着け。俺は俺だ。竜胆 大和だ。」
「あ、ああうんそうよね…大和くんは大和くんだものね…うん。私どうかしてたみたい。」
「とにかく着替えながらでいい。俺の質問に答えてくれ。」
後ろを向き、俺は窓の外を眺めながら話
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