第三話 中間テストその十五
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
していくといいわ」
「それだけなのね」
「どうしてもならノンカロリー食べればいいのよ」
「蒟蒻畑とか」
「飲むものもノンシュガーでね」
そうしたものにしてというのだ。
「やっていけばいいのよ」
「そうなのね、じゃあそういうのを飲んで食べて」
「気を付けて。あと皆で勉強する時も」
「その時もなのね」
「そういうの飲んで食べればいいんじゃない?」
「じゃあそうしてみるね」
かな恵は一華の言葉に頷いた、そうしてまだテストは多少先でも勉強をはじめた。それは五人共だった。
第三話 完
2021・8・23
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ