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僕は 彼女の彼氏だったはずなんだ 完結
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いものだから、ついつい甘えちゃって ありがとうね」

「いいんですよ 私も、おいしいっておっしゃってくださるから、嬉しくって」

「あなたは本当に良い娘ね ずーと私のお友達でいてね 聞いたわよ お店広げる時、新居も建てるんですって 良いじゃぁ無い 大賛成よ」

「えー 良いんですか 有難うございます でも、私、まだ良いのかなって・・」

「何言ってんのよ ずーと住んでちょうだい 幸せな家庭作ってちょうだいな」

「田中さんにそう言ってもらえると、前に進める気持ちになります 有難うございます」

「私は、あなたのこと 孫だと思っているからね 迷惑でしょうけど 何でも、言ってちょうだい でも、こんなバァさんじゃぁ、何にもできないけどね」

 美鈴も、あんまり時間も無いというので、僕達は家を出てきて

「堤さんに、早速相談するね 新居のこと」と、美鈴が言ってきた。

「うん 僕は、ローンとか銀行に相談に行くよ 美鈴 頑張ろう 僕達」

「ウン 蒼 絶対 幸せになろうね」と、繋いでいた手を振ってきた。

 




 


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