暁 〜小説投稿サイト〜
転生者達による神世界開拓記
東方
国譲り編
第七話
[2/4]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
、こちらの方は?」

 「あー八意永巡て言うんだって」

 「え……兄さん?」

 「……えぇっ!?」

 「香苗……?」

 「もっとえぇっ!?」

 「兄さん!!」

 「香苗!!」



 一組の兄弟は再会を喜び、抱き合った。こうして離れ離れになった兄妹は一人のロリ神様の導きにより再会を果たしたのであった(完) 三島渓山先生の次回作を楽しみに!



 「いや、(完)って!そうじゃないでしょ!?こんな中途半端に投げ出す作者がいるか!!」



 いや、いますよ。俺の事じゃん(笑) by三島渓山 (三島渓山はにじファンからの移転者だが既存作品を移転し終わってすらないのだ!)



 「あーうー!」

 「どうしたんですか諏訪子様?」

 「全く、どうしたんだろうね?」

 「あんたらのせいだから!」

 「っち、しょうがないなー」

 「本当にしょうがない人です」

 「何で私が悪いふうになってるんだよう・・・」



 大体作者のせいww



 「主に字数稼ぎ……」



 それ以上言うとこの作品続かないよ? by三島渓山



 「…………」

 「それで?本当に兄妹なの?」

 「「いや全然」」

 「初対面だよねー?」

 「ですねー」

 「じゃあ何でそんなに息ぴったりなんだよー!」



 向こうがふってきたからとか、突然電波が流れてきたみたいな?名前がわかったのもそのせいかもしれないな。



 「……取り敢えず上がっていってください」

 「諏訪子は放っておいていいのか?」

 「いつもの事ですから(ニコッ)」



 うわっ、物凄い良い笑顔だ。なのに黒い、ドス黒いよ……諏訪子の育て方が間違っていたんじゃないか?



 「では、私について来てください」

 「……分かった」

 「そうやっていつもいつも香苗は……(グチグチ)」



 今度は愚痴を言い出したぞあの祟り神……呪われる前に逃げよう。





 〜〜〜洩矢神社・応接間〜〜〜





 外面だけでなく、内面も立派だった洩矢神社マジ素敵。



 「ここで諏訪子様が来るまで待っていましょう。まだ目前の事に気づいてないようですから」

 「そうだな」



 目前の事=自分達は既に移動している……どんだけ愚痴っているんだ?



 「な、な「……えぇ〜〜〜〜〜〜〜!」あ……?」

 「来ましたね」

 「香苗えぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」

 「どうしましたか諏訪子様?」

 「どうしたもこうしたもないよ!私を置いて
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ