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崩壊した世界で刑部姫とこの先生きのこるにはどうしたらいいですか?
ほんへ
始まりの章-世界は終わった、しかし物語はここから始まる-
東京を目指すその前に…
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ぞー?」
まーちゃんを起こし、強引に顔をおっぱいに埋めさせる。
「どう?気持ちい?」
「…うん。」
「そっかそっか。」
ゆっくりと腰に手を回し、自分から抱き着くまーちゃん。
それから頭を撫で、早漏ということでズタボロになったメンタルをなんとか回復させていく。
「おっきー。俺、心配なんだ。」
「何が?」
さて、こうなるとまーちゃんは弱みを見せてくれる。
普段はあんなツンケンしていて騒がしい人だけど、こうして2人っきりで賢者タイムになってしまった時はこのようにしおらしくネガティブなまーちゃんが見られるのだ。
これはこれでいい。
だって、弱みを見せるということは、それだけ
姫
(
わたし
)
を信用してくれてるって事だから。
「俺、やっていけんのかなぁ?勢いだけで探偵、やってけんのかなぁ?」
「大丈夫だよ。まーちゃんならきっと出来る。姫は信じてるよ。」
「でも…でも…!」
「でもも何も無い。まーちゃんはまーちゃん。探偵、小さい頃の夢だったんでしょ?」
「…。」
胸から顔を離し、黙って頷く。
「じゃあ、明日から頑張ろ。」
「うん…そうだよな。そうだよ。うん。」
「そうそう、まーちゃんなら出来る。それじゃえっちの続きしよ?」
それからゆっくりと押し倒し、
姫
(
わたし
)
が上に乗っかった状態になる。
「ほら、もうこんなになってる。まーちゃんのスケベ?」
ついさっき出したけど、既に復活してギンギンになってるそれをあてがう。
ゆっくりと腰を下ろし、ずぶずぶと入り込んでいくまーちゃんのモノ。
「あはっ?気持ちいいんだぁ?」
息が荒くなるまーちゃん。
そうやって小馬鹿にしたように言ってあげると、まーちゃんは腰をがっしりと掴み
「お”っ???」
下から思い切り突き上げた。
「なーにが悪い狐さんだ!このドスケベ!!」
「まっ”まーちゃんっ、待っでっ?ちょっと待っ」
いつもの調子を取り戻してくれたまーちゃん。
それからは無我夢中で突き上げ、獣のように
姫
(
わたし
)
を犯し尽くす。
「ほらどうしたよ狐さんよぉ!!バックになった途端締まりがよくなったぞ!?」
「そ、そんなことないもんっ?」
「このドスケベサーヴァントがよぉ!狐の皮被ったただの淫獣じゃねーか!!」
「だってだってだってぇ?コスした方が喜ぶかと思っ、てぇ???」
「ああ嬉しいよ!!わざわざありがとな!!!」
バックの体勢でお礼言われたの初めてだ。
「てめぇが搾り取る気なら満足するまで出してやるからな!!しっかり受け止めろよなこんの野郎!!」
と、より一層強く突いたと思えば、まーちゃんは射精した。
「あ、あっづ…まーちゃんの、せーしが…?」
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