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崩壊した世界で刑部姫とこの先生きのこるにはどうしたらいいですか?
ほんへ
始まりの章-世界は終わった、しかし物語はここから始まる-
東京を目指すその前に…
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ことにする。
「ま〜ちゃ〜ん?」
「…。」
「もしもしまーちゃん?今後ろにえっちな狐さんがいますよ。」
「…。」
「まーちゃん、ねぇまーちゃん。」
「ああもううるせぇないい加減にし…」
キレようと思い、起き上がったその時だった。
目の前の光景を疑った。
なぜならそこにいたのは…
「えっちな狐さんだ…!」
おっきーの言った通りマジでえっちな狐さんがいたからだ。
「お前それ…」
「買っちゃったんだー?」
背後にいたのはえっちな狐と化したおっきー。
今の彼女をえっちな狐たらしめているものは、その服装にある。
『デンジャラス・ビースト』
知る人ぞ知るドスケベ礼装。
今となっては様々なドスケベ礼装があるが、その中でもトップ、原点にして頂点、ドスケベオブドスケベ礼装こそがこのデンジャラス・ビーストなのだ。
おっきーが着ているそれは少しアレンジが加えられ、色はピンクに、そして耳やしっぽが狐のものに変更されているのだ!!(てかあれ元何?狼?)
そう!つまりはえっちな狐さんなのである!!!!
そして俺は!!!コスプレえっちが大好きなのである!!
「お、お前…。」
そんなドスケベなお召し物を引っ提げて来られては疲れた身体もついつい起き上がってしまうもの。
「おやおや〜?もしかしてこれは疲れマラってやつかな?」
そんなえっちな狐さんは俺に急接近。
ズボンにテントを張ってることを見つけると、指先でつんとつついてきた。
「くんくん…ここからなんだか美味しそうな匂いがするー?何か隠してるのかな?うん?」
ズボンに鼻を押し付け、すんすんと匂いを嗅ぐ仕草をするおっきー。
上目遣いで見られ、俺のリミッターはもうすでにぶっ壊れた。
「ああそうだよ隠してるよ!!ドスケベなてめぇの大っ好物をなァ!!!」
「わっ。」
起き上がり、勢いよくズボンとパンツを一度に脱ぐ。
目の前に現れたギンギンにいきりたつそれにややビビるおっきー。
さて、
「ほら、くわえろよ。勃起させた責任きちんと取るんだよ。」
仁王立ちになり、おっきーの頬にぺちんとそれを叩きつける。
「ふふっ、いきなり乗り気だねぇまーちゃん。」
「うっせぇ。お前に乗ってやったんだ。」
「そんなこと言ってぇ…おちんちんは正直だゾ?」
亀頭はすでに我慢汁でテカテカと光り、おっきーは弄ぶように指先でくるくるとその辺をなぞる。
いたずらっぽい笑みを浮かべ、時節俺が反応するとそれはもう楽しそうに笑った。
そして、
「あむ…んっ。」
ゆっくりと咥え込む。
亀頭を優しく包むこみ、そのまま進んで根元まで飲み込んでいきやがった。
「ひもひいぃ?」
「咥えながら喋んなっつの。
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