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「猫眼石」 時事ニュース解説
猫眼石 vol.3
(補足)長崎平和公園で徴用工詐欺記念碑、他/理性・人道主義の破局
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 どうやら長崎平和公園で、朝鮮人の原爆犠牲者の記念碑が出来るようだが、実は最近の「徴用工詐欺」を援護する虚言プロパガンダが盛られているらしい。
 そもそも前大戦を焚きつけた一因は共産コミンテルンによるスパイ工作なわけで、マスコミも一味であった。だから戦後に共産主義者たちが「平和主義」をやっているのも、日本の弱体化を目指す詐欺である。しかも多くの日本人の平和を願う心情を欺くという卑劣さ。
 コリアンにしても、正確には植民地ではなく併合であり、戦前・戦時中は従属同盟国に近い地位であった。日本敗戦・終戦と同時に裏切り戦勝国側に事大、日本国内でも悪行の限りを尽くして、あまり卑劣さを見かねたマッカーサー元帥から「朝鮮は戦勝国ではなく第三国」と釘を刺されたのは有名な話だ。

(参照)
・「もえるあじあ」の記事
 https://www.moeruasia.net/archives/49688312.html
・「コミンテルンの謀略と日本の敗戦」
 江崎道朗、PHP新書

 なお、皇室への破壊・浸透工作も極限状態に達している様子である。平成三十年間の穏健主義は完全に裏目に出て日本に打撃と被害・後遺症を蓄積し、古代ローマのアントニヌス・ピウスの「静かな平和」よろしく、次世代に重大な危機を将来することになった(現上皇の寛恕と忍耐は悪意ある敵を助長することになった)。日本の場合には外敵だけでなく、内部の反日利権勢力であるため、始末に負えない深刻さである。

     @   @   @

 海上保安庁が竹島近辺で、韓国の遭難漁船を助けて、韓国側からイチャモンつけられているそうだが。
 しかし思うに、領海侵犯していたにせよしていなかったにせよ、敵国の船なのである。これから敵性の自称難民船を大量に撃沈しなければいけないかもしれないことを考えれば、「人道主義ごっこ」でしかない。

 おそらく海上保安庁の人たちは、純粋に正義感や人間愛から行動したのだろうが、残念ながら「間違った勇気と良心」のように感じる。紛争地域でブラブラしていた時点で撃退・撃沈または見殺し以外にありえない。救助を指示した・救助した海上保安庁職員は並ばせて「歯を食いしばれ!」で鉄拳パンチで教育すべきだろう。
 なぜなら彼らは素晴らしい・心優しく正義感の強い日本人で、防衛・官憲の鑑のような立派な賞賛に値する人間なのだろうが、おそらく「裏目に出て害になる」。だから「歯を食いしばれ!」で顔面パンチし、営巣(反省用の独房)で二日間くらい正座させるべき。本来は銃殺刑で「頭の悪い働き者」の見せしめにすべきだろうが、流石に哀れだから。

 不条理の極みだが、もはや事態は通常の人道主義が通用しないところまで来てしまっていると思う。
 敵は必ず、女や弱者・子供を盾にして詐欺戦術してくるのは目に見
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