アズナがファンミらしいのでハンター編
[1/2]
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
俺の脳内でせつ菜は超人
がたんごとん
ファンミ会場へ電車で向かうA・ZU・NA的な三人
超人ハンターセツナ「こんなイベントは高校以来ですね」
事務員上原（通称あゆ）「そうだね、緊張してきちゃった」
新人ハンターしずく１９歳「あゆ先輩はそれを期待されてますよ」
上原「ええー！？」
笑顔のセツナとしずく
少し離れて見ているハンターヒカル
盗撮大魔王ひろし「お前よりずっと強いセツナちゃんいるから、痴漢が１０人がかりでも大丈夫と思うぞ」
ヒカル「うるさい」
右後ろに立っている嫁をクリ責めするひろし
嫁「んっ…痴漢…絶対他の女を触らないで」
車掌「えー、次は聖地あきばー、聖地あきばに止まります。イベントの関係でオタクがたくさん乗ってくるからお気をつけください」
セツナ「プロは前日から会場近くのホテルなんでしょうね」
上原「凄いよね、あ、しずくちゃんなら大女優になって５年後はそうかも」
しずく「だと良いんですけど」
聖地あきば駅
暑苦しい野郎が押し寄せる電車内
上原「えっ、多すぎるよ」
混雑、男どもとしずくの間に割って入るヒカル
ひろし「出遅れた！それなりに良い動きするなヒカルめ。僕らのオアシスしずくちゃんが、あゆちゃんがぁ！」
セツナ「私は含まれませんか？」
ひろし「セツナちゃん強すぎる。鉈や槍で熊を倒すからね！」
しずく「やっぱり先輩は頼りになります」
ヒカル「そうか（照れている）」
ひろし「恐るべしハンターの身体能力…ん、あいつら」
盗撮フリーター「あっちにかわゆ女子いるぞ」
盗撮男子高校生「清楚だ」
盗撮４０毒男「ロックオン」
ひろし「おまいら」
盗撮三人組「盗あべしっ」
ひろし「人前でそれを言うな！」
静まり返る車内
ひろし「僕らの職場に舞い降りた、若くて可愛い天使ちゃんたちを見てたろおまいら」
盗撮４０毒男「うちの職場はおばちゃんしかいないのに…大魔王うらやまです」
ひろし「靴とかバッグに仕込むとか…おまいら昭和か？」
フリーター「大魔王みたいに華麗にはできません」
ひろし「わかった、これやるから静かに汁」
ぴろん
４０毒男「こ、これは日輪たんの生下着」
フリーター「ブラ脱ぎにパン脱ぎまで！」
高校生「綺麗なすじ見えた！日輪さん３０過ぎと思えない！」
ひろし「そうか、じゃあせこいこと止めろよ」
盗撮三人組「申し訳ございません大魔王！」
ヒカル「何が大魔王だ…」
遠い目のひろし「忘れてくれ」
ひろしの勃起に爪を立てる嫁「また前科ふえた」
ひろし（しまったこいつの前だった）
セツナ「春日伍長、そういう人だったんですね」
ひろし（やべぇセツナちゃんにバレた、※されるかもしれん！）
会場近くの
しずく「私たちのファンミーティングに来てく
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
[7]小説案内ﾍﾟｰｼﾞ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿ｻｲﾄ〜
利用規約/ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰﾎﾟﾘｼｰ
利用ﾏﾆｭｱﾙ/ﾍﾙﾌﾟ/ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ
お問い合わせ
2024 肥前のﾎﾟﾁ
しおりを解除