第百十一話 怪物達、また騒動を起こすのことその三
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
ったのである。彼等との交流で。
「確かに私は華琳様一筋だけれどね」
「華琳様一筋っていう割には」
「何なのよ」
「それ何処の国の女王陛下の服なのよ」
許緒は荀ケの今の服を見て言う。
「あっちの世界の服でもないみたいだし」
「ちょっと。エイリスって国のね」
「エイリス?」
「そこの国の女王様の服なのよ」
「それまた中身のことでしょ」
「他にはメイド服もあったけれど」
それもあったと話す荀ケだった。
「これにしたのよ」
「ううん、中身って大事よね」
「とにかく。衣装はこれでいくから」
荀ケは決めたというのだ。中身との関係もあり。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ