暁 〜小説投稿サイト〜
インフィニット・ストラトス《もう一つの第零世代型IS》
第56話ルート分岐
[2/3]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初
げるということである(小泉構文

そして逃げるという言葉が一番的確に当てはまるのは候補は1人それは専属パイロットである
聖成は専属パイロットの方を見ながらとあるベルトを持ち出し腰へ装着した

聖成「髪を切ったくらいで人を騙せると思ってたんですか…、亡命国家のオータムさん?」

シャル「えっ?」

千冬「なにっ?」

亡命国家のオータムといえば過去にIS学園や京都での襲撃などで何度か出会している幹部である

オータム「くっそ!せっかくここまで辿り着けたのに簡単にばれちまうとはな!」

聖成「なんならここに入ってきた段階で気づいてましたよ」

ラウラ「逆に何故言わなかったんだ!!」

ごもっともである

聖成「いや、泳がしておくのも戦略の一つ、専属のテストパイロットでの紹介で察しはついたが新型ISの奪取だろ?」

オータム「よくわかってるじゃねぇか、実際に今装着してるからあとはここから逃げるだけだからな!!」

聖成「まぁ…うまく逃げれたら、ですけどね」

聖成はポケットから半透明の白いUSBメモリを取り出した、正面にはデカデカと『E』の文字が描かれている
これは仮面ライダーダブルに登場するガイアメモリ、そして聖成が腰に装着しているのはロストドライバー
ダブルドライバーと違いガイアメモリ単体で変身可能なのである
ボタンを押し、ガイアメモリを起動させた

《ETERNAL》

そのままロストドライバーにガイアメモリを装着しドライバーを横へ倒す

聖成「変身」

《ETERNAL》

全身白色で体にはジャケットのような装備、二の腕と太ももにベルトが巻かれており、首に巻いてある大きな黒色のマント。そして一番目立つのは三又のツノとメビウスの輪を描くような黄色い複眼

その名前『仮面ライダーエターナル』である

聖成「さぁ…地獄を楽しみな…」

オータム「何が地獄だ!今から天井を破壊すればいいこと!!」

聖成「させるかよ」

エターナルガイアメモリをエターナル専用武器であるエターナルエッジは装填、ボタンを押し能力を発動させた

《ETERNAL MAXIMTM DRIVE》

オータム「っ!?なんだこれ…急に身動きが…体が痺れて…」

オータムの体が急に痺れ始め、飛ぼうとしていたとこはその場で止まってしまったのだ

聖成「ラウラ、そのままオータムを取り押さえてくれ。じゃないとIS外した時に暴れ出しそうだからな」

ラウラ「わかった」

ラウラは聖成に言われた通りオータムを取り押さえ、そのあと強制的に装着しているものを解除そのまま織斑先生に縛られた

オータム「お前…私に何をしやがった…」

聖成「このエターナルガイアメモリの能力ってT2以外
[8]前話 [1] [9] 最後 最初


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ