第四話 なんでや! VS なんかちがう!!
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、ばれないように」
……さて、ここで謝らなければならない事があります。
「……そっか、なるほどね。そりゃ、敵わないなー……」
それはもちろん、このソードスキルを捨てたプレイヤーについて。
「一応これでもさ、素の俺なんだぜ? リアルでも散々直せって言われてたけどさ」
た、たんと靴を鳴らし、しおれたような笑いを浮かべ振り返るハルキは。
「生憎、あんまり媚びた女っていうのは、好きじゃなくてさ」
―――彼ではなく、「彼女」なのでした。
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