第百十話 八神、都に来るのことその二
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立てないのだが」
「それはもうどうしようもないわね」
そんな話をしてだった。結局だ。
公孫賛は出られなかった。ついでに言えば誰もこのことに気付かない。
その頃袁紹はというと。また何かをしでかそうとしていた。
そうしてだ。辛姉妹に相談するのだった。
「思いつきましたわ」
「またですか」
「思いつかれたんですか」
それを言われてだ。姉妹は瞬時に暗い顔になった。
そしてだ。こう主に言ったのだった。
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