姫巫女と姫侍が淫乱兎の策略で100回イカないと出られない部屋に入れられた話
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集約されている。
「いぎぃっ? こりぇっ? くるうっ? 私のっ? 私のからだっ?」
「うん? 狂わせてるんだよ」
媚薬で神経を無理矢理構築させられた上に、リリムキッスをかけられ淫紋で快楽を集約され、箒の尿道がクリトリスの比ではないほどの性感帯になる。
やがて媚薬ブジーが全て浸透しきった。
「ははっ、すげぇや」
「はぁーっ?? はぁーっ??」
責めが無くなり、箒が息を整える。
「お疲れ様。絶頂回数は……うん。軽く1000超えてるね。常人なら廃人になってたんじゃないかな?」
一夏がにやにやしながら話しかける。
「はぁ…? はぁ…? すこしっ……まて…」
箒は全身の気を巡らせる。
ほんの十数秒で、起き上がれる程度に回復した。
「おお、流石は箒。回復早いね」
箒が起き上がろうと腹筋に力を入れた瞬間。
一夏が非対称物理障壁を解除した。
塞き止められていた尿が勢いよく流れる。
媚薬ブジーで開発されリリムキッスや淫紋もそのままの尿道に対して、強すぎる刺激だ。
「ひぁっ? あぁっ? いくっ??? とまらなっ???」
起こそうとしていた上半身は再び倒れ、腰を浮かしながら痙攣。
「今度からおしっこするたびそんな感じだよ」
ニヤニヤしながら一夏が箒の股間に摩擦零化術式を纏わせた右手を伸ばす。
つぷ……と人差し指が尿道に刺さった。
「や、やめっ??」
「やめない」
親指をクリピアスに通し、きゅっとクリトリスを潰した。
箒の体が跳ねる。
「んーとね、俺まだ一回も出してねーのよ」
右手を小刻みに動かしながら、一夏が続ける。
「っつー訳で今からSEXな」
指を抜いた一夏がのそのそとベッドの上に乗る。
義手でグイと箒の脚を広げた。
一切触られていないはずの膣がぱくぱくと開閉している。
「ほら、お前の雌の部分も欲しいってよ」
一夏のぺニスはこれまでの調教で一回も射精しておらず、いつもより凶悪に見える。
一夏の鈴口からカウパーが箒のクリトリスに垂れる。
「んひぃっ?」
それだけで、まるで熱湯をかけられたかのように箒の体が跳ねる。
「大丈夫大丈夫。流石に尿道には入れないよ。まぁ、触手は入れるけどもね」
障壁と圧縮空気で出来た触手が箒の尿道に近づく。
「お楽しみはこれからだよ? 箒、束さん」
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