姫巫女と姫侍が淫乱兎の策略で100回イカないと出られない部屋に入れられた話
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と振動音が響く。
「ぁっ? ぁっ? 一夏っ…? ずるいっ? ずるいぞっ?」
振動魔法でプラグを動かされ、箒が悶える。
きゅぅぅんと子宮が疼き、箒の中に快楽が蓄積される。
するするする〜っと一夏の髪の毛が箒の股間へ向かう。
ネグリジェの中へ入り込み、パイパンの割れ目へ。
そして割れ目から顔を出している金属製のリングに巻き付く。
「イケっ」
一夏がクリトリスに通ったリングピアスを引くと、箒の体が跳ねた。
箒はいっそう強く一夏を抱き締める。
箒から伝わってくる下腹部の収縮に一夏はニヤリと笑った。
「まずは一回だな」
「このっ……?」
一夏は髪の毛に圧切をかけ、箒の乳首とニプルプラグを固定するピアスを外し始めた。
途中で一夏が手……ではなく髪を止め、箒の胸に埋めていた顔を離した。
「……そうか…これプレイ用じゃぁないのか…」
両の乳首のプラチナ製のリングを外すと、ゆっくりとプラグが押し出される。
「んぅっ………?」
にゅぽん………とプラグが抜けるとびちゃっ! と乳首から母乳が溢れる。
一夏はそれを魔法で空に浮かべる。
箒の乳首から伸びる白い線。
それはある程度の距離の場所で二つの球体になる。
「ぽっかりだな。箒」
「お前がこんな物を挿れるからだろうに」
一夏が箒の乳首を髪で広げる。
「ふむ……………うん」
「………」
一夏が何かを企むような顔をし、それを見た箒が嫌そうな顔をしてみせる。
「んー? 箒、そんな顔をしても無駄だぞ?」
一夏がネグリジェ越しにぺニスを箒の淫紋に押し付ける。
「俺とお前は繋がってるんだから、お前が本当は悦んでるのが丸わかりだぞ?」
空に浮いていた箒の母乳…夜の内にたまっていたそれなりの量のそれがぐにゃりと形を変える。
細長い棒状。
側面にびっしりとイボのついた、明らかに犯すための形状。
「俺今手ぇ使えないからさ」
一夏がそう言った瞬間、箒の胸に母乳ディルドが捩じ込まれた。
「んひぃぃぃぃぃぃっっっ?????」
乳首の中の発達させられた快楽神経をごりごりと刺激され、箒がのけ反る。
「さて…それじゃぁ……」
一夏が母乳ディルドに意識を集中する。
箒の乳首に刺さった母乳ディルドが少しずつ形を変えていく。
箒の胸の中を逆流し始める。
「リリムキッス、キャスト」
一夏がそれなりの倍率でリリムキッスを発動した。
よく一夏が箒や束の開発、調教、お仕置きに使うくらいの倍率だ。
「ねえ箒。『母乳が生成される』だけで感じられたら簡単にクリアできると思わない?」
一夏がニッコリと微笑
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