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『外伝:青』崩壊した世界に来たけど僕はここでもお栄ちゃんにいじめられる
☆いけない悪い子に人間以下の扱いをさせられる話。
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足そうにヨダレを垂らしながらえへへと笑い、ぽっかりと空いたアナルからはせっかく注いでもらった精液を垂れ流している僕を見てお栄ちゃんはそう言う。
「しゃいこうらよぉ…?ごしゅじんしゃまぁ?あびげいるしゃまぁ?」
そうして、僕のマゾ裁判は串刺しの刑をもって閉廷となった。
?
場所は戻り、僕が最初に訪れた御屋敷。
その中庭で、アビゲイル様はご主人様と一緒におやつに舌鼓を打っていた。
「へぇ…洋菓子も美味いじゃないか。」
「そうでしょうお栄さん。あ、こっちのケーキも美味しいの!是非とも食べて!」
甘味と言えば大福のお栄ちゃんだけど、今回ばかりはアビゲイル様に付き合ってふわふわのケーキや甘いお茶菓子、果物のさわやかな香りの漂うフルーツティーなどを頂いていた。
「お?」
「切らしちゃったみたい…マゾ犬さーん!!お茶のお代わり持ってきてくださいなー!」
ご主人様がお茶のお代わりをしようとした際、ティーポットの中身が空なのに気付く。
それを見てアビゲイル様が手を叩き、僕を呼んだ。
「はいっ、ただいまお茶のお代わりを!」
慌ててやってきた僕。
役割は最初と同じくメイドさんだけど、とってもえっちなメイド服を着ている。
裸よりも恥ずかしい、下品な服を着せられている僕。
動けばすぐにずれるマイクロビキニ、そしてほとんど意味のなさないものすごく短いスカート。
乳首やおちんちんなどの性感帯にはテープでローターを固定され、常に甘イキが止まらない。
とどめにお尻にはいつでも都合のいいオナホとして気持ちよく使ってもらうため、アナルビーズの装着義務を命じられた。
これをメイド服と呼べるのか疑問だけど、これが僕の制服なんだ。
あれから僕はマゾとして処刑され、人権のなくなった僕はこうしてアビゲイル様の所有物となった。
人権の無いマゾは、玩具として、オナホとして好きに扱っていい。
それが、アビーの言った僕との契約内容だった。
「お持ちしま…あっああんっ???」
しかし、おちんちんに固定されていたローターがいきなり強振動になってしまい変な声を上げて転倒。
せっかく持ってきたお茶を地面へぶちまけ、さらに高級なティーポットも粉々に。
あろうことか
「ねぇ、マゾ犬さん。これ見て。」
転び、起き上がった僕の眼前にはアビーの細い脚が。
その陶器みたいに真っ白な足に紅茶をひっかけてしまったんだ。
「もっ、申し訳ございません!!アビゲイル様ぁ!!」
自分の失態に気付き、慌てて土下座をする。
ちなみにローターは遠隔操作式。
リモコンはアビゲイル様が持っている。
いきなり強振動になるとかはありえない。
そう、アビゲイル様のきまぐれないたずらだ。
「あーあ。相変わらずだ
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