暁 〜小説投稿サイト〜
戦姫絶唱シンフォギアGX〜騎士と学士と伴装者〜
第13節「復活のガングニール」
[7/7]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
、実にめでたいですね」
「っ!?お前は……」

拍手と共に、柱の影から現れる人影。
それは薄緑色の髪に、キャロルやエルフナインと瓜二つな顔をした青年だった。

白いシャツにジャケット、そしてループタイといった出で立ちで、腰にはナイフケースを提げていた。

「お初にお目にかかります。僕はノエル」

ノエルと名乗った青年は、腰からナイフを引き抜くと俺の方に向ける。

「伴装者、風鳴翔。君の相手はこの僕だ」

響の完全復活を喜ぶ暇も無く、戦いの幕は切って落とされた。
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ