38話
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分自身を鼓舞しておく。次のチャンスが来るまで、告白は我慢する。
けど、アピールは積極的にするつもりだ。
(小娘どもに、悠斗はくれてやらないよ)
そんなことを考えながら、眠りにつくのだった。
シーマsideout
イルマside
祝勝会の会場を抜け出して、のんびりしようと思いラウンジに向かったら、シーマ中佐と不動准将がいたので声をかけた。 そしたら、シーマ中佐が不動准将と何かを話していたので訪ねてみたら、シーマ中佐が告白したと言われた。
私は、凄いショックを受けたが良く聞いてみると、全く考えが噛み合っていなかったのだ。
恐らく不動准将は、大量のアルコールを摂取した正で、正常な判断が出来なかったのだろう。
それを聞いた私は、安堵した。と、同時に悠斗さんの鈍さを再認識するはめになりました。
(ヤバいわね。もし、シーマ中佐の告白がシラフの時だったら、私が負けてしまう恐れがあるは。もっと積極的に行かなくちゃ!)
そんなことを考えながら、シャワーを浴びるのだった。
イルマsideout
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