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魔法少女リリカルなのはStrikerS〜赤き弓兵と青の槍兵
本編
二十話〜公開意見陳述会(後編)
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「ゲイ………ボルク!」
やはりだ。武器の名前を叫んでいるであろう奴の映像が。
それに………
「クランの猛犬をなめるんじゃねえよ!」
どうやら自分の通称であろうことを言っている。
こいつの正体を掴む手掛かりになるかな……?
side はやて
「いかかだったかな?ミッドチルダ管理局地上本部の諸君。ささやかながらこれは私からのプレゼントだ」
何がプレゼントや……
「これは技術促進を妨害し続ける管理局に対しての技術者からの恨みの一撃、とでも思ってくれたまえよ。とはいえ、私も人間を、命を愛するものだ。今日も無駄な血を流さず、人道的、合理的に敵を制圧できる技術を証明することが出来ただろう?」
確かに、私たちは何もできなかった……
「今日はここまでにしておくが、この技術が欲しくなったらいつでも私宛に依頼をしてくるといい。格別の条件でお譲りしよう。フフ、フハハハハハハハハハハハ!!」
今回は全て後手に回ってしまった、だが!
「まだ、終わりやない……機動六課は、まだ終わっていないんや………!」
まだやるべきことが残っているのだ。六課は終わるわけにはいかない……!
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