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クイーンズブレイド リベリオン 最強にして最高の主人
第一話 戦闘教官
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深い深い森の奥に空から光が射す。
光の中から一人の男が現れる。
寝ている時にゲイトが現われ別の世界に飛ばされた式森和樹。
なぜか、寝間着姿ではなく、なぜか風見学園の学生服を着ていた。
この時、神経が図太いのか能天気なのか和樹はまだ寝ており。
別世界に飛ばされたことに気付いていない。
それから十分ほどして・・・・
???「おい・・・この辺で間違いないのか」
???「ああ、この辺に予言で出た。
光が射したらしいから多分このあたりだろう。」
???「早く見つげ出して女王陛下に献上しなければ」
三人の武装した女戦士が誰かを探しているようだ。
彼女たちは女王直轄の親衛隊・牙の暗殺団でそれなり腕も立つ。
???「しかし、ここまで深い森だと探すのも一苦労だぞ。」
???「なら・・・この森を燃やして探し出すまでだ!」
懐に手を入れ松明を出し火をつける。
???「それは流石に不味くないか?もし焼け死んだらどうする。」
???「占いによると世界を変える程の力を持ってるんだろ?
だったらこの程度の事で死ぬことはないだろう。
仮にもし死んだとしてもそれまでの者だったと諦めもつく。」
???「それもそうだな。」
二人の女戦士も懐に手を入れたい松明を出し火をつけ。
三人一斉に気に松明を投げるが・・・・
全て何者かが投げた。
複数のロープの先端に二個の丸石取り付けた投稿武器・ボーラによって阻まれる。
???「誰だ!我々の邪魔をするのは!!」
ポーラが飛んできた方角を見ると。
木の上に一人の女戦士が立っていた
???「貴様らが誰であろうと誰を探していようと私は知らん。
だが、森を汚す者には容赦しない。」
???「おのれ!邪魔するな!!」
腰にぶら下げていたナイフを三人一斉に突然現れた女戦士に投げ付けるが。
首を左右に動かし回避する。
体に当たりそうなナイフには持っていた杖で弾く。
木の上から下り剣を持って向かって来る三人を迎撃しようとする。
一人目は正面から突進してくる敵には攻撃を避けるのと同時に横から杖で殴る。
???「脇の甘さが目立つ。」
続いてくる二人目の攻撃をジャンプして避けながら上から敵に攻撃し。
三人目の上段からの攻撃を杖で受け止める蹴りを入れ倒す。
???「どちらも攻撃が雑・・・武器の差を考慮せぬ攻め方で勝てるはずもない。
評価に値しない!」
戦いながら見つけた敵の欠点を呆れるように言い放つ。
???「お・・おのれ!!!」
まだ戦おうとする敵に女戦士は杖を地面に刺し。
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