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東方絆日録 〜 Bonds of Permanent.
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よーむの日
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ったけど、よもやそこまで妖夢を困らせていただなんて思ってもいなかったから・・・。」
『い、いえ・・・。』
「妖夢は少し生き急ぎすぎているような気がするわ。たまには私みたいにのんびりしないと心の余裕がなくなるわよ?」
『確かに…』
「私も少しずつ態度を改めるよう努めるから、お互い頑張っていきましょう?」
どんなときも気遣いを忘れない幽々子様はやはり私の最高の主人なのだ。
この主人のもとで働けることを誇りに思う。
『…はい!』
私は笑顔で答えた。
\みょん!みょん!/
それに応えるように籠の中のみょんも鳴き、私たちは顔を見合わせて笑ったのだった。
(了)
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