第三章
3-?
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」
「でも チッチはこんなにおとなしく身体拭かせてくれなかったわよ」その時、プチがないたのか
「やっぱり プチよ お前、帰ってきてくれたの―」と、抱きしめているところに、私がお風呂から出て行った。
「すずり 話してちょうだい この子はプチよね」
「お母さん 何を言って居るの チッチに決まっているじゃぁ無い」
「だって あなた 時々、プチって さっきも」
「たまたま感違いするのよ プチな訳ないじゃぁ無い プチは私の心の中に居るけどね」
「すずり お母さんは、少し、酔っているんだよ 相手にするな」と、お父さんが言ってきた。
「私 もう 寝るね 明日、早いから 行くよ」と、2階に上って行くと、後ろからプチが付いてきた。
「ほらっ あれは、きっとプチよ 前にも、こんなことあったわ」とお母さんが・・
「わかった わかった プチだよ」と、お父さんも、あきらめたのか、なげやりに言っていた。
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