第百八話 怪物達、世界を語るのことその一
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を聞いてだ。劉備は己の机で眉を曇らせて言った。
「そう。何もなのね」
「予想はしていましたけれど早いですね」
「消え去るのが」
彼女の両脇にいる孔明と鳳統も主と同じ顔になって言う。
「早く見つけ出して何とかしたいですけれど」
「難しいみたいですね」
「何処に消えたのかしら」
劉備もこのことが気になって仕方がなかった。
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