第三章
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実にとだ、紅美は述べた。
「どっちもね」
「そうね、まさに日本が誇る大迷宮ね」
「東京駅も東京の地下鉄もね」
紅美は雪月に自分の小説を見せて話した、そしてだった。
また二人で東京駅それに地下鉄に行こうと話した、その時の二人の顔はダンジョンを前にした冒険者のものになっていた。それは実に幸せそうなものだった。
最高のラビリンス 完
2021・5・9
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