第十八話 クリスマスの光その九
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うかはわからないけれど」
「よかったと思うよ」
千春はその希望に微笑んで答えた。
「それでね」
「あっ、喜んでくれてるんだ」
「だって。千春が続けて楽しめるようにって思ってくれたんだよね」
「うん、そうだよ」
「だったらね。いいと思うよ」
千春はこう希望に話す。
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