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『外伝:赤』崩壊した世界で大剣豪とイチャコラしながら旅をする
京都-みやこ-
[後書き]

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おや?何やら怪しい陰陽師が出て来たぞ?
でも結界張ってくれてるみたいだしユーモア溢れる面白そうな人だからへーきへーき!

というわけで設定解説。

?京都守護隊
文字通り京都を守る者達の集まり。
サーヴァントだけでなく人間もおり、日々鍛錬を積んでおり小鬼程度なら一人で倒せるほどの腕前を持っている。
世界崩壊当時から何故か京都には他の地方よりも多くの妖怪が現れていた。
かつて昔、京都が数多の妖怪の驚異に晒されていたからそれに由来するものでは無いかと推測はされているが定かではない。
彼らは日夜人々の為に働き、夜も眠らずに気を緩めることなく巡回をしている。
最近は蘆屋道満の結界により滅多に妖怪は入ってこなくはなったが、それでも強力な大鬼などは壊そうとしてくるため気を抜くことはない。
頭領は源頼光。
仕事の際は冷静かつ冷酷。妖怪は容赦なく斬り捨てる妖殺しではあるがプライベートではマスターを我が子のように甘やかしまくってるとのこと。
マスター自身は京都守護隊に加わりたいらしいが頼光が危ないからと言ってどうしても許してくれないそうだ。


?竜胆大和(修行後のすがた)
以蔵襲撃の際、人を殺した快感に呑まれた自分を情けなく思い、強くなることを決意。
それから数ヶ月、心身共に見違えまるで別人のようになった。
細身ながら引き締まった肉体とキリッと凛々しくなった顔。
弱々しかった口調もキッパリとしたものとなり、敵に情けはかけなくなった。
精神的に余裕が出来たのか、武蔵に向かって軽口を叩いたり小馬鹿にしたような冗談を言うようにもなった。
性欲は…消えてはいない。もちろん武蔵に対する思いも消えていない。ただ表に出せず自分の中で溜め込んでいるだけだ。
たまに歯が浮くようなセリフだったり見た目からは想像できないような発言もして周り(特に武蔵ちゃん)を驚かせたりする。
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