第十八話 クリスマスの光その七
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「そう。いいって思うからね」
希望にも勧めたのだ。この席に飾ることを。
「そうしようね」
「うん。じゃあそうしようか」
希望も微笑んで千春の言葉に頷いた。そうしてだった。
希望はウェトレスさんにそのツリーの模型を自分達のテーブルの上に飾る様に頼んだ。それと共に予約のことをまた言うのも忘れなかった。そうしてだ。
まずはサラダ、今日は海草サラダだった。それから。
オニオンスープを食べて簡単なオードブルの盛り合わせ、そしてメインは。
鳥だった。鶏をそれぞれ丸ごと、首だけ切ってローストにしている。それを前にしてだ。
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