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頼りない犬が護って
第一章
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うしたというのだ。
「そんな女がその娘連れていたぞ」
「そうだったんですか」
「人相悪い女だった、その娘もやけに怒鳴ってた」
「じゃあまさか」
「その娘捨てたのかもな」
「育児放棄ですか」
「あんたの家に子供一杯いるから託児所とでも思ったんだろ」
 それでというのだ。
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