IS-H-02
[6/6]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き
、世界を敵に回してでも俺の日常を守るために。
その為には必要なのだ。兵器が、それを使用する技量が、それらを作り上げる部品が、それらを俺が手に入れるための時間が。
「箒さん」
「何? いっくん」
「お願いがあります――」
目の前にはあれを作り上げ実用可能な状態にまで持って行った天才がいる。彼女の力を借りれば多少の時間の短縮が可能だと判断した俺は、彼女の力を借りるために動いた。
この世界に俺としての兵器をくみ上げるために。
全ては俺の世界の為に。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ