誘惑
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で感じていた。
「私と君で、バディ・ゴー」
彼は一度、アイマスクを紗夜の顔から外す。改めてスイッチを押し、再び紗夜に被せた。
同時に、彼の姿は霧散する。
アイマスクから流れた群青色の闇が、紗夜の体を包んでいき。
紗夜の姿は、やがて人ならざるものへと変わっていった。
風紀委員であり、氷川日菜の姉である、氷川紗夜から。
光の国の狂おしい好奇心、ウルトラマントレギアへ。
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