第二十一話 セラフィックフォーム
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パイプで覆われているアイリの周りを更に魔法陣が包み込む
そして、魔法陣が消え覆われているパイプがなくなるとそこには光の玉が浮かんでいた。
エリート・エクセルの二人を覆っているパイプが徐々に小さくなっていく。
すると、エリート・エクセルの二人を覆っているパイプが野球のボールぐらいの二つの鉄の玉になるのを見た和樹は攻撃をやめた。
和樹「なんだ、あれは・・・」
その光景に驚く。
光の玉と二つの鉄の玉がパンテーラの体内に入っていき
漆黒の風がパンテーラを包む。
和樹「一体何が起きてるんだ」
黒い風が吹きやむとそこには、背中に機械の翼を生やした無表情のメイドがいた。
パンテーラ「セラフイックフォーム起動を確認。全リミッター解除。
目の前の男を目標と推定。目標を駆逐する。」
魔術と科学が融合した最狂最悪の冥土が誕生した。
この最悪の相手に和樹はどうするのか。
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