第二十一話 セラフィックフォーム
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ネタ「でしたら今度は」
シェルビー「あたし達で」
エリーゼ「壊します！！！」
いろは「いざ参ります！！！！」
ベルリネッタ・シェルビー・エリーゼ・いろはの近接戦闘が得意な四人が行く。
四人「「「「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！！！！！！」」」」
四人の武器が電気の壁に当たるしかし・・・・
四人「「「「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！！！！」
電気の壁には傷一つなく四人は吹き飛ばされてしまう。
和樹「みんな大丈夫か！！！！！」
エリーゼ「私達は大丈夫です・・・」
ベルリネッタ「申し訳ございません・・・ご主人様」
和樹「俺の事は気にするな！お前等に怪我がなくてよかった・・・・」
ベルリネッタ達に怪我がないことに安堵する。
カーボン「掛ったな式森和樹！！」
ニース「これでお前は逃げられないし助けを求めることもできない。
まさに八方塞だな！！！」
和樹が罠にかかったことに喜ぶ二人しかし・・・・
実はこれ単なる偶然で防犯用に付けていたのが
偶々こういうことになっただけなのだ。
和樹「お前等どういうつもりだこんな手の込んだことしやがって
俺に勝てるとでも思っているのか。」
島で怒った時以上に和樹は怒っていた。
その和樹にカーボンはビビっていた。
カーボン「くっ・・・・ニース！！」
ニース「は・・・はい！！」
カーボン「あれの準備は！！」
その言葉に倒れているパンテーラ達の顔が驚愕した顔になる。
ニース「すでに完了しています！！」
カーボン「よし、ならやるぞ！！！」
ニースがパソコンのENTERキーを押すとパソコンの画面に
セラフィックフォーム起動と出る。
そして、カーボン卿の足下にある無数のパイプがパンテーラ達を覆う。
パンテーラ「い・・・いや・・・」
エリート「や・・・やめ・・てく・・だ・・さ・・・い」
アイリ「し・・・し・・・きもり・・か・・ず・・き・・・」
エクセル「に・・・に・・げて・・・」
和樹「お・・おい！お前等！！！・・くそ！！！」
パンテーラ達を助けるために覆っているパイプに
刀で斬撃を飛ばし攻撃するが・・・
ガキン！ガキン！ガキン！！
和樹「か・・・固え！」
和樹は再び攻撃を繰り返すしかし、全く効果がない。
パイプはパンテーラを拘束し。
エリート・エクセルの二人はパイプに包まれていく。
そして、アイリは・・・・
カーボン「さよならアイリ・・・吸収！！！！！」
アイリ「いや・・いや・・・や・・め・・・て・・・」
泣くアイリを無視し呪文を発動させ
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