初音島編
第十話 ブチギレ
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それから少し歩くと和樹の部屋らしき場所に到着した。
リーラ「ここが和樹様のお部屋です。どうぞ」
リーラがドアを開くとその部屋は和樹が前に住んでいたマンションの部屋より二倍近く広くそして綺麗で
大きく。そして高級そうなベットと大きなソファーもあり六十型の大きなテレビもあった。備え付けの冷蔵庫があったので開けてみるとそこにはアルコール以外の飲料が入っていた。クローゼットを開けてみると学校の制服から今まで和樹が来ていた服に加えておそらくリーラがコーディネイトした服が置いてあった。
和樹「今日からここで俺は暮すのか・・・・・
リーラ・ベルリネッタ・シェルビー・エスカレード」
リーラ達「「「「はい、何でしょうか?」」」」
和樹「これから色々と迷惑をかけるかもしれないけどよろしく頼むな。」
和樹の言葉に少しの間呆然としてしまう四人であったが・・・・
リーラ「和樹様、迷惑なんておっしゃらないでください。」
ベルリネッタ「そうですよ!
和樹様に快適に満足した生活を送ってもらうために私達が居るんですから!」
シェルビー「ご主人様はあたしたちのご主人様なんですから・・・・・」
エスカレード「どんどん私達を頼ってください!!」
和樹「ありがとな皆・・・これからよろしく頼む」
リーラ達「「「「はい!!ご主人様!!!!」」」」
こうして和樹の新しい生活が始まった
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