序章
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・もしかしたら孫以外の人達のお力も借りなければ救えないかも知れない・・
そうなったら私は、獅子奮迅・粉骨砕身の気概で皆と手を取り外史を救ってみせる!」
「そのお気持ち嬉しいです、ではそろそろ外史へとご案内します・・」
陸抗の手を引き、外史へと繋ぐ門へと案内す
「この門をくぐれば、救って頂きたい外史へと向かえます。これから先私は陸抗様にお力添えをすことは叶いませんが・・私達と同じ立場の者が必ず外史にてお力添えを致します・・ではご武運を・」
深々と頭を下げ
「行って参ります、無事帰還し、父上や息子達と酒を飲むために!」
門を潜り、姿を消す・・
「行かれましたか・・あの外史・・毎度ある時間にて止まりそして逆行するか消滅して復活を繰り返す・・きっと陸抗様の力で外史を無事に良き流れに導いて下さる事を祈ってます。ただ・・于吉や左慈の行方が知れず・・・注意せねは・・」
「あちらで支援してくださる管理者様は確か・・・・あのお方なら心強いですね・・」
言葉を残し姿を消す
陸抗が向かった外史はどの様な・・外史か・・
続く。
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