番外編?メイドだ!水着だ!戦争だ?
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・いやメイドになった。
話は戻り、このままでは和樹の命が危うい。
シェルビーはツボに入っているため全く離れる気配がない。
エスカレード「シェルビーーーー何をやっているの(怒怒怒怒)」
シェルビーの力が少し弱まりシェルビーの後ろを見ると。
そこには、やはりエスカレードもいつものメイド服ではなく。
紺のビキニを身につけて怒りを露わにしシェルビーの後ろに立っていた。
愛用の武器ランスとハンドガンを持っていて、右手に持っているハンドガンをシェルビーの後頭部に押し
付けていた。
エスカレード「今すぐご主人様から離れなさい。さもないと後頭部に風穴が開くことになるわよ。」
シェルビー「い・や・だ、あたしに命令できるのはご主人様だけだもん」
和樹の抱きついたままエスカレードの方を振り向きもせず挑発するように言い放つ。
エスカレード「(ムカッ!!)私の使命はご主人様にまとわりつく害虫を排除するのが私の使命・・・だ
から今すぐ離れなさい。」
負けずにエスカレードも反撃する。
シェルビー「(ムカッ!!!)害虫ってもしかしてあたしの事を言っているのかしら(怒怒)」
エスカレード「もしかしてシェルビー自覚しているの?」
この言葉でシェルビーは抱擁を解きエスカレードの方を振り返る。
シェルビー「あんた・・もしかしなくてもあたしに喧嘩売ってるでしょう。」
エスカレード「私こう見えても結果の出てる戦いはしない主義でして。」
シェルビー「上等だわ!!その減らず口今すぐ叩けないようにしてあげるわ!!!」
どこから取り出し、いつのまに握っていたのかシェルビーの右手には愛刀・機械式大太刀
を横薙ぎで攻撃しエスカレードに当てようとするが。
後ろに跳び難なくその攻撃をかわす。
エスカレード「できるものならやってもらいましょうか!!!」
ランスとハンドガンを構え戦闘態勢を整える。
十分な間合いを取り二人の戦闘準備は完了している。
後は、いつどのタイミングで仕掛けるかだけなのだが・・・・・
ざばぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!
海の方から何やら大きな音がしたので戦うのをそっちのけで二人とも視線が海の方へ向いてしまう。そこ
にいたのは・・・・・
ベルリネッタ「シェルビーーーーーーーさっきはよくも邪魔してくれたわね!!(怒怒怒)」
ベルリネッタもどこから出したのか手には大剣ガーディアンソードが握られていた。
シェルビー「ご主人様とイチャついてるベルリネッタが悪いのよ!!」
エスカレード「フフフフ・・・ベルリネッタも私に叩きのめされたいようね・・・」
不気味な笑いを浮かべ双方を見る。
ベルリネッタ「どうや
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