第千三百八十一話 選手村で食べると
[8]前話 [2]次話
第千三百八十一話 選手村で食べると
選手村の食事が大好評です、お部屋も快適とのことですがもうお食事が最高だと世界から来た人達が言っています。
ですがここで、です。
「韓国君の選手の人達が食べまして」
「それであちらの国民から批判されているであるか」
「よくあることですよ」
シンガポールはスイスに笑顔で言いました。
「本当に」
「普通はそうないことであるぞ」
スイスもドン引きになっています。
「そもそも放射能がどうとか言ってである」
「選手村の食事を食べないこと自体がですよね」
「おかしいであるが」
「そこが韓国君なので」
「全く。非常識過ぎるである」
選手村の食事を食べて批判させることがです。
「おかしいである、それにである」
「あちらのお弁当はですね」
「どう見ても選手村の食事の方がいいである」
こちらの方が美味しそうだというのです。
「そちらを食べて何が悪いであるか」
「ですからそこが韓国君です」
もうそれに尽きます、韓国選手団は食事でかなり苦労しているみたいです。
第千三百八十一話 完
２０２１・８・２
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
[7]小説案内ﾍﾟｰｼﾞ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿ｻｲﾄ〜
利用規約/ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰﾎﾟﾘｼｰ
利用ﾏﾆｭｱﾙ/ﾍﾙﾌﾟ/ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ
お問い合わせ
2025 肥前のﾎﾟﾁ
しおりを解除