出会い編
第一話 遭難と出会
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雇い主に打ち落とされてしまったのである。そりゃあ歓
迎してくれているはずだ。
和樹「あの・・・俺を迎えてくれるつもりだったんですか?」
老人「そうじゃよ」
和樹「それに敵って・・・・。戦争でもしてるんですか」
老人「さよう。実はな・・・」
事情を話そうとした矢先にリーラが、耳元でなにか囁いた。
老人「さて・・・これから式森君にこの島で何が起こっているのかを話したかったが、
そうもいかなくなった。急用ができたようだ。明日の朝にでもお目にかかろう。」
和樹「え、朝ですか?」
老人「それと式森君、朝は必ずここにいてもらいたい」
和樹「それは・・・・いいですけど」
老人「夕食は運ばせるよ。食事は豪勢なものを用意させる。楽しみにしてくれたまえ
それではまた明日。」
老人はそう言うと、大勢のメイドと共に退出した。
和樹「(おいおい・・・・気のせいかと思ったら見たことある娘がいたのは
気のせいじゃないな・・・はぁ〜〜〜どうなるだろうこれから・
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