第一章
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すね」
「美味しいものは」
「そうさ、そっちのサリーちゃんも同じなんだよ」
美味しいものを子供達と一緒に食べたいと思っているというのだ。
「やっぱりな、だからな」
「一緒にですね」
「毎日食べてるんですね」
「そういうことさ」
こう花屋の夫婦に言うのだった、そして次の日もまた次の日もだった。
サリーは自分の子供達と一緒にサンドイッチ屋で貰ったサンドイッチを食べた、そうして毎日楽しんでいた。
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