魔法の森のチンピラ
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くから聞き慣れた声が聞こえてきた。少しぎょっとするも、声の主が日花であることにそんなに時間はかからなかった。
リリカ「日花!?私、1人で出かけるって言ったよね!?」
日花「はぁ!?何言ってんだよ!?1人で行くって…しかもここ、あいつらがいた場所じゃんか!そう言ってくれれば俺っちもついてくのに!」
リリカ「大丈夫。だって日花が私を助けてくれるんでしょ?」
日花「そう思うなら次から俺っちも呼んでよ!?心配させんなよ!」
だが………日花の悪い予感がここで当たり、さらにリリカの身に最悪な事態が起こるとは思ってもいなかった。
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