九尾の狐は趣向を変えたい
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声。さらに指先で出べその中央をクリクリといじられる。
そんな中一海は紺子の出べそをいじる手を止めると、紺子の両手足に謎の空間を出現させ、突っ込ませる。謎の空間が消えると、紺子は両手足をロープで縛られていた。
一海「僕の尻尾の仕事はおしまい。次は……」
紺子「もう無理無理無理無理……何でロープ持ってくるのぉ……てか私のおへそ元に戻してよぉ………出べそは嫌ぁ………//////」
一海が立ち上がり、紺子から少し離れたかと思うと。
一海「開け、『異世界の門』よ」
ベシャァァァッ
紺子「!!」
お泊まり会の時同様また巨大なパイをぶつけられ、尻尾を残して埋まった。
まさかまた巨大パイをぶつけられるとは思ってもみなかった紺子。
紺子「もっ……モゴッ!むぐむぐむぐ………」
残った尻尾が激しく振られている。それを見た一海はニヤけ、紺子の尻尾へと手を伸ばす。
一海「ああ……出雲姐ちゃんの尻尾もモフモフで触り心地があって気持ちいいなぁ……一晩中触っていたいほど気持ちいい………」
そう言って尻尾をつかむだけでなく、頬擦りしたり、顔を埋めたりする。その一方で紺子は息ができない状態に陥っていた。巨大パイの中から苦しそうな声が聞こえてくる。
一海は空気を吸わせようと紺子の全身に覆い被さる巨大紙皿を剥がす。ベッドの上には尻尾以外全身クリームまみれになった紺子の姿があった。
紺子「はぁ……はぁ……もうやめてよぉ………窒息しちゃうぅぅ………//////」
一海「やめないよ。だって出雲姐ちゃんのいろんなところがかわいいんだもん?おへそいじられてあえいだり、パイまみれになって苦しがったり………次は出雲姐ちゃんのおへそ探しっと?」
腹の部分に手を伸ばす一海。クリームを人差し指につけては舐め、またつけては舐め、またつけては舐め………それを繰り返しているうちに腹に鎮座している何かを発見する。
一海「お宝はっけーん?」
紺子の出べそだった。一海はすぐに紺子の出べそめがけて顔を近づけ、キスをする。
紺子「ひゃうああぁぁぁぁぁああああっ!!//////」
紺子から色っぽく、そして悲鳴のような声が喉から飛び出した。よほどの快感だったのか、体が弓のようにのけ反った。
紺子「ぁ………ぁぁぁ…………//////」
一海「おへそへのキスがそんなに気持ちいいなんて……僕が満足するまでもっといじっちゃおうかなぁ??」
のけ反ったはずみで一海の口の周りにはクリームがついており、まるで泥棒髭のようだった。
それでも一海はうっとりした表情で再び紺子の出べそに顔を近づけると、再び出べそにキス。それだけでなく舌も出し、ペロ
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