第四百六十七話 【集結】集まった戦士達その九
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「そういうことよ」
「そうか、済まない」
「二杯目はこれから飲むからいいわ」
「そうなのか」
「ええ、それでね」
「その人達がだな」
少女は五代達を見てクイーン=エリザベスに応えた。
「仮面ライダーだな」
「そうよ」
「そうだな、私は長門」
少女はライダー達に名乗った。
「重桜そしてこの面々の盟主を務めている」
「こう見えてもかなりの強さよ」
クイーン=エリザベスもライダー達に話した。
「これは重桜の皆がなのよ」
「強いんだね」
「そう、味方なら頼りになるわ」
「そうなんだね」
「それでだが」
長門はまた言ってきた。
「これから重桜の面々も名乗る」
「綾波よ」
クリーム色の髪で後ろを束ねた髪の毛でクールな顔立ちの小柄な少女である。
「宜しくね」
「瑞鶴だ」
茶色の左で束ねた髪できりっとした顔立ちの胸の大きな赤と白の服の少女である。
「空母だ」
「翔鶴です、瑞鶴の姉です」
薄紫の髪で少し垂れ目の白い着物の少女、頭に赤の花の飾りがある。
「いつも一航戦の意地悪なお姉様達にいじめられています」
「実際はそうしたことはないんで。あたしは高雄です」
黒髪で毅然とした顔立ちの切れ長の目の少女、白い軍服が言ってきた。
「宜しくです」
「愛宕です」
猫耳の様な黒髪のとんでもない大きさの胸の白い軍服の優しい顔立ちの少女だった。
「高雄の姉です」
「雪風よ」
薄紫の髪の丈も短いセーラー服ーの元気そうな少女だ。
「脇は任せてね」
「夕立です」
長い白髪に丸い眉にセーラー服に中性的な顔立ちの少女も名乗った。
「宜しくお願いします」
「時雨です」
黒髪の猫耳に赤い目の背の低い黒い服の少女だ。
「私も戦います」
「山城です」
黒い短い姫カットの髪に黒いミニ丈の着物の少女だ。
「砲撃は任せて下さい」
「扶桑です」
黒い癖のある猫耳の髪の毛に大きな胸を持つ黒いミニ丈の着物の少女である。
「宜しくお願いします」
「伊勢よ」
茶色の後ろで束ねた髪に狐の尻尾を耳を持つ白い着物の少女だ。
「私も一緒よ」
「日向です」
銀髪に狐耳にさらしが見える袴のクールな顔立ちの少女である。
「好きなものはお酒です」
「蒼龍です」
眼鏡にクールな顔立ちの長い黒髪の少女、青緑の着物と黒袴、兎耳である。
「得意なのは航空戦です」
「飛龍です」
碧眼で兎耳の白いポニーテールの少女、セーラー服だ。
「蒼龍の姉妹です」
「不知火です」
赤目黒髪いおかっぱで右目が隠れている。黒い着物の少女だ。
「私も脇を固めています」
「加古です」
茶色の長い三つ編みに眼鏡のセーラー服の少女である。
「以後宜しくお願いします」
「古鷹です」
茶色のぼさぼさな感
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