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異生神妖魔学園
幕間1:校長の依頼
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い息づかいは散々くすぐられたせいで色っぽかった。


一海「くすぐりが終わっても、まだ肝心のあれが終わってないじゃないですか………?」


スカートで上半身を隠されたアルケー。散々くすぐられて身をよじらせた挙げ句オリーブオイルまみれになったアルケーの腹。興奮している一海はもう止まらない。
再びオリーブオイルを注ぎ、綿棒でグリグリとこねくり回した。


アルケー「いっ!いぃぃぃぃ……いやぁぁぁぁぁぁ……奥は…やめてぇ………っ!感じちゃいますぅ……!//////」


すっかり疲弊しきったアルケーの声は明らかに涙声だった。一度へそ掃除する手を止め、頭上までめくられたスカートを少し下ろすと、一海はにやけてしまった。
予想通りだった。アルケーはすっかり涙目となり、口からはよだれが垂れ、顔も赤い。一海は再びスカートでアルケーの顔を隠すと、へそ掃除を再開。アルケーはさらに色っぽい声を出す。


一海「うわぁ、こりゃすごい………ゴマが豊作だぁ………」


綿棒でほじくり回すこと約5分。アルケーのへそからはあり得ないほどの量のゴマが次々と出てくる。
ティッシュで綿棒についたゴマを拭き取り、腹とへそにまみれたオリーブオイルも拭き取られた。一海は念のため再び鼻先をアルケーのへそに近づけてみる。


一海「………うん、もう大丈夫」

アルケー「ぁ…………//////」


やがてアルケーはスカートを頭上までめくられた状態のまま気絶してしまった。
それに気づかない一海はさらにへそを広げてみる。花弁のようなシワが広がる。


一海「ゴマも全部取れてすっかりきれいになっちゃいましたね……」

アルケー「……………」


返事がない。きっと安心して眠ったしまったのだろう。そう確信した一海はそのまま眠りについてしまった。
その翌朝まで気絶していた紺子はなぜアルケーがベッドの上にいるのか一海に説明されるまで混乱していたという。
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