舌寺の腹舐めへそ舐め騒動
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、つっかまーえたー♪」
紺子「ひえあぁ!?」
背後から聞き覚えのある声が聞こえ、赤い蛇のような紐のようなベトベトした何かが紺子を縛ってきた。
なんとか拘束を解こうとするが、縛りつける力が強すぎる。全身を腕ごと締めつけられているせいで動くことすらできない。
紺子「さっきの声………この舌………ちょっと!舌寺先輩だろ!おい!どこに隠れてんだよ!」
舌寺「こ〜こで〜す。ここ、ここ〜」
床下から声が聞こえる。床を見ると、先ほどまで開いていなかった床板が開いており、その下には下品そうに笑う舌寺がいた。
紺子「い…い…いやあああああああああ!!」
更衣室に紺子の悲鳴が響き渡り、舌寺は床下から出てくると、そのまま紺子の背後に回った。
紺子「ち、ちょっと……いつの間にそこにいたの……!?授業どうしたんだよ………!?」
舌寺「授業?こっそり抜け出したんだけど、それが何か?紺子っちのお腹急に舐めたくなったからずっとそこに隠れてたんだよね〜」
紺子「それこそ問題だろ…!ねえ、ホントにどうしちゃったの舌寺先輩…!?」
舌寺「ん〜?俺っちは別にいつも通りだよ〜。垢嘗の舌は長いからこうやって人のこと捕まえられるんだよね〜」
紺子(思いっきりパクってる!?尻尾で人を捕まえる私をパクってんじゃねーか!)
舌寺「いや〜、それにしても紺子っちの怖がってる顔もすっごくかわいいですな〜。このまま舐めればどうなっちゃうのかな〜?」
紺子「へ?い、いや…ちょ、待っ―――――」
ペロッ
紺子「てゃあっ!!/////////」ビクンッ
余った舌先が服のはだけた部分から出ている腹を舐めた。紺子は身を震わせ、顔を赤らめる。
舌寺「うん!やっぱり紺子っちのお腹は趣がありますなぁ!」
紺子「私のお腹予約済みだってのに………今夜カズミンがいじるって決めてるのに………」
舌寺「カズミン?カズミンって誰?」
紺子「私の妹みたいなもんだよ…この光景、あいつに見られてみろ…?あんた、絶対骨も残らないぞ………」
舌寺「別にいいじゃん。俺っちの魔法で気持ちよくなろうよ〜」
紺子「舌寺先輩がやってるのは魔法じゃ―――――」
ペロッ
紺子「にゃひぃっ!!/////////」
反論する前にまた舌先で舐められた。
紺子「ひ、人がしゃべってる間に〜…!////」
舌寺「反論させないよ〜ん。これからもっとペロペロしちゃうよ〜ん」
その頃、一海たち1年はというと。
一海「次の授業体育だったよね」
無亞「ああ。でもなぁ……俺の顔つきと声女の子みたい
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