剛力VSトイレの花子
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剛力「いじめを苦に自殺したんなら居場所はどこにもないだろう?もう大丈夫だ。今日からお前は………」
遠呂智「そのシリアス、ちょっと待った。住むんなら俺ん家がオススメだ。うちはカフェもやってるから、そこに住めば美味い料理も食えるし、コーヒーも紅茶だって飲めるぜ?」
龍華「嘘つけよ!!あんたが作る料理必ずダークマターになるじゃねぇか!!」
遠呂智「俺が料理下手なのは自覚してる。だからお前がいるんじゃねぇか」
龍華「あのな…」
ワコ「遠呂智ェ……」
剛力「まあまあ、別にいいだろ。せっかく歓迎してくれてるんだ、新たな居場所ができていいじゃないか」
こうしてトイレの花子さんこと雪村麻由美は遠呂智が経営するカフェに住むことになった。
もちろん遠呂智は歓迎してくれたが、龍華は正直気が進まなかった。それでも麻由美は幸せに暮らすことができるだろう。
夜。紺子の家にて。そんなことを知らない紺子はベッドの上でぐっすり寝ていた。相当疲れていたのかだらしない寝相で、その上毛布をはね飛ばしていた。
紺子が着ているパジャマはボタンつきの前開き。だが下半身はズボンを履いておらず、薄ピンクのかわいらしいパンツを丸出しにしている。パンツとパジャマの布でできた三角形からは肌色の皮膚と縦長のくぼみがのぞいていた。
それをいたずらそうな笑みでうっとり見ていたのは紺子と同じくパジャマ姿の一海だった。紺子とは違い、ズボンをちゃんと履いている。
一海「もう、出雲姐ちゃんまたパンツ丸出しで寝ちゃって………写真、撮っちゃおうかなぁ?」
紺子「ん……ぁんっ…ひゃっん……/////」
一海「うふふ」
紺子「か、雷しゃま……おっ、おへそ…取らないでぇ………/////」
一海「ああ〜……あえぐ出雲姐ちゃんかわいいよぉ…………」
一海は紺子のパジャマからのぞいている縦長のへそに人差し指を入れながら、その中でくすぐっていた。
へそをくすぐられる紺子は夢の中でも快楽を味わい、顔を赤くしながら寝言を呟き、一海のいたずらは彼女が満足するまで続いた。
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