暁 〜小説投稿サイト〜
異生神妖魔学園
登場人物3 生徒陣(3年)
[2/6]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
チズムに従って生きている。人を嘗めた様な態度を取るが、内心相手を気遣ってはいる。

概要
変態と書いてフェチズムと読む。彼は舌で何かを舐める事にとてつもない快楽を感じているそうだ。女子の腹や足の裏、男子のうなじなど……一体何人の生徒が彼の舌に舐められたのだろうか?
因みに一番好みの味は女子の体育で出た汗の味と男子の悔し涙の味だそう(曰く青春の味だかなんとか)。
自分は俺っち、他人を○○っちと呼ぶ。先生だろうと関係無しで○○っちと呼ぶ。
なお、化学薬品を舐めて救急車送りになった回数は数知れず。



全猫(ぜんびょう) (もう)

性別
雄(男)

年齢
見た目15歳(猫生では36歳)

種族
猫?

容姿
猫耳と三叉の尻尾と髪の毛、そして肌は白く、髪の毛は手入れが施されているのかツヤツヤ。髪の長さは前髪が目が少し隠れるくらいで後ろが肩甲骨辺りまである。瞳は血のように赤く、顔つきは中性的。

性格
おとなしく、控えめ……なのだが、好きな相手には積極的に関わる。

概要
先天性色素欠乏症(アルビノ)の野良猫。紺子の家の近くで生まれた……が、アルビノであるが故の欠点、身体が弱いことが祟り、まだ生後5ヶ月の冬の時期に死にかけていた……が、紺子に命を救われる。そしてそのまま紺子に飼われていたが、紺子の妖力などに触れ続けていた影響で10歳になった日に妖怪化。
本来は化け猫から猫又になるのだが、紺子の妖力に近くで触れ続けていたために化け猫の段階を飛ばして猫又になる。しかし、アルビノである事には変わらず、自身の最期はそこまで遠くない……むしろ数ヶ月以内だろうと悟り、紺子の前から姿を消す……猫又として得た妖力を使い、自らの記憶と共に。
そして妖力も空っぽ、身体は弱いままの状態で人の街をふらついていた……そんな状態では車に轢かれるのも時間の問題。そしてついに車に轢かれるかと思われたその瞬間にバステト神こと教師、神守(かみもり)先生に助けられ、そのままバステト神の元で過ごす。
そして23年の月日が流れ、バステト神の力に触れた事もあり遂に猫?としての力を得る。猫?となった事で人の姿と外を歩いても平気な程度には身体が健康になる(病弱で日差しに弱い事に変わりはないが)。それを気に異生神妖魔学園に入学した。
最近では命の恩人である紺子に恋愛感情を抱いており、積極的に関わろうとする。音楽の授業をすっぽかしてでも。
趣味は読書(エジプト関連と恋愛関連)、折り紙、絵を描くこと。
紺子のことを呼び捨てにしようとするが本人の前だとついちゃん付けしてしまうことと、身体が弱いままなので体育に参加できないことが最近の悩み。



螺子巻(ねじまき) 綾野(あやの)

性別


年齢
15(500歳?
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ