設定資料集
登場人物1 生徒陣(2年・紺子側)
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を広めるために四国から出てきた。学力はお世辞にも高いとは言えないが、化ける技術は高く、格上でも騙されることが多い。
化ける能力を扱い、時には騙し、時には知恵で出し抜き、時には実力で勝つなど機転が回る臨機応変な動きを見せる。
また、狐と狸関係からか、紺子のライバルでもある。
・大壁 盾子
性別
女
年齢
14歳
種族
ぬりかべ
容姿
ウェーブのかかったショートボブで色は美空色。瞳は緑色。白色に薄く茶色の斑点模様の入った大きな垂れ耳と、小さな尻尾を持つ。服装は小豆色のスマートで少し短めな長袖ワンピースで、ワンピースの全面と襟は、薄いピンク色に分かれている。上着の下には白いシャツのようなものが、ワンピースの下からは白いスカートが覗く。足元は、黒い靴と白い三つ折りソックス。そして、見た目よりも成長した自己主張の激しい2つが……ロリ巨乳である。《b》ロリ巨乳である(真顔)《/b》。
性格
天然で『無垢』という言葉が似合う純粋な性格。見た目に反して母性が強く、どんな人物でも慈愛を持って接する心を持っているが、本気で怒ると誰よりも怖い。
概要
幼いながらも周りの人達に慈愛を振りまく見た目小学生五年生の(ロリ巨乳な)少女。
本来、ぬりかべのイメージは水木しげるで有名なこんにゃくのような存在だが、彼女は外国にあるぬりかべのイメージから反映された……『外国のぬりかべは白くて大きな犬』である。
壁を作る能力を持ち、壁の大きさは自由自在で空気を固めて透明な壁を作ったり、校舎の壁や地面から壁を草木のように生やして出現させたりできる。材質は出した壁により、土なら土の壁、鉄なら鉄の壁、鉄から土の壁は出せない。火や水も壁にできるがかなりの量が必要となる。また、空中で壁を作って固定すると足場になったりと応用性が高い。本人の意思で固定を解除でき、解除すると地面に落下する。
ただし、彼女を怒らすと壁が無制限に出現し、圧し潰されるまで高速で襲いかかってくる。唯一の対処法は彼女に誠意を込めて謝り、説得して許してくれるようにするしかない。
余談だが恋愛面は鈍いが、好きだと自覚したら恥ずかしがる。
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