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をしかめた。入ったんだ。
「痛いのか」
「うぅん もう ダイジョウブ モトシの感じるよ 入っている」
僕も、しっかり感じていた。絢のに包まれている感じ。
「ちょっと 待ってよ アレ着けるから」と、離れるとき、絢は「アァー」とため息だった。
「動くの ゆっくりして まだ、こわいから」
言われて、ゆっくりと動いていたが・・そのうちに激しくなって。終わった時、しばらく、そのまま抱き合っていたけど
「なんか ウチ 鶏の丸焼きみたいな恰好だったね ごめんね、ウチ髪の毛乾かさなくっちゃ」と言いながら、ドライヤーをあて始めていた。
「モトシ 外見てて 着替えるから 見られてると、やっぱり、恥ずかしいやん」
レストランには、平日のせいか、数組しか居ないみたいだ。奥の方には、男性4人組が祝杯をあげている。絢は
「ウチも浴衣の方が良かったかな」みんな浴衣に羽織姿だったから。僕は浴衣をきていたけれど。
食卓には、海鮮の会席風が並んでいたが、僕達には、見慣れたものだった。絢は、何かを口にする度に「おいしいー」とか声に出していた。気が付いたんだが、この娘は、ずーと、そういう風に育ってきたんだろうなと思った。
食事が終わった時、客席は、僕達と、奥の男性のグループだけだった。絢が
「あんな さっき、ちょっと気持ち良かってん 茜が言ってたけどな する度にな、気が付くと、すごく気持ち良くなって来るねんて モトシ、気持ち良かった?」
「そんなこと ここで言うなよ 絢なんだから、当たり前やろ 良かったよ」
「他の子とは どうなん?」
「バカ 良かったよ 初めて、僕の可愛い彼女とした時もな 早く、戻ろー」
ペロッと舌を出している絢を誘った。
お土産のコーナーをちょっと見て、部屋に戻ったら、直ぐに後ろから、絢が抱き着いてきた。
「おい ここにも、君の可愛い彼女が居るぞ ねぇ あっちでビールでも飲んで、待ってて」と、絢は洗面所に消えて行った。
僕は、とりあえず、ビールを出してきて、真っ暗な海を眺めていた。すると、絢は、この前と同じスリップキャミソールを着て、出てきた。普通の顔をして、この前は恥ずかしがっていたけど
「ウチにも少しちょうだい」と言って、椅子を隣に寄せながら、コップを差し出してきた。
「寒いだろう」と、僕は言いながら、肩を抱き寄せると、絢も身体を預けてきた。
「こうやっていると、幸せだわ ずーと、このまま続くと良いのにね」
僕は、柔らかな生地の上から、絢の乳房を手で包むようにしていくと
「ウチ 小さいよね ごめんね」
「大丈夫だよ こうやっていれば、そのうち、大きくなるって」
「うーん モトシ 大きくさせてね」
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