3部 公人と私人
16話 迫るカウントダウン
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か、もちろん、あのブレニフ・オグス少佐の機体もやった。
後、少しで、宇宙世紀0078年も終わる。
運命の日までのカウントダウンは始まった。
開戦すれば、私は陣頭指揮で現場の生産の指揮をとらないとならない。
まだ、私は知らないでいた。
そこは、機械と油と血が香る、地獄となる事に。
眼前の世界が赤く染まる事を、まだ知らない。いつまでも残る、血の赤に染まる事に。
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