第十六話 はじめての時その四
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「御昼御飯も食べてアクサセリーショップも寄ったけれど」
「まだそれだけしか経ってないのね」
「思ったより日が高いね」
こうも言う希望だった。
「これなら。もう少しね」
「遊べるよね」
「うん、遊べるよ」
それができるというのだ。
「もっとね。けれど」
「今度は何処に行くかよね」
「何処に行こうかな」
少し首を捻ってだ。希望は千春に尋ねた。
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