第26話 激戦開幕!喧嘩相手は未来からやってきた その3
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ねぇ・・・よくも、よくも俺の愛するドリ子さんをこんな酷い目に遭わせやがったな】
【お、落ち着いてくれ! 我々は君たちの敵じゃない! この星を守る為の存在であってーーー】
【知るかそんな事! 俺の愛するドリ子さんを傷物にしやがって! てめぇらのオイルは何処製だあああああああああああ!!】
完全にブチ切れたドリルが両肩のドリルをこれでもかと高速で回転させながら怒りを露わにしている。
心なしかドリルが泣いてるようにも見えた。
あぁ、悲しきはドリル番長。一世一代の告白をよりにもよって正義の味方に邪魔されることになろうとは。
その4へつづく
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