暁 〜小説投稿サイト〜
黒猫現る 少しの夢を見させる 娘と父親 編
?
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
すようにあそこを舐めていった。

 ナイトウェァを脱がして、その裸身を眺めると、薄明りの中で透けるように白くて、くびれた腰にプルンとしたお尻からまっすぐ伸びた脚・・結婚した当時の郷子の姿だ。郷子が帰って来たのだと思った。だから、あそこを舐めていくと、恥ずかしがっていたのか。

 そして、郷子の中心に入って行った。郷子は歯を食いしばっているようにしている。先端が入った時「うっ」と聞こえた。「痛いのか やめようか」と聞いたが、郷子は首を振って「いいの 入ってきて」と、抱き着いてきた。そのまま、進めて、ツルンという感じがあった。「あぁー」と郷子はもらして、枕元でこらえるように両手を結んでいた。私は、ゆっくりと上下していたが、そのうち「郷子 郷子 すばらしいぞ」とうめきながら激しく動いていた。郷子も、抱き着いてきたり、両手を広げるようにしたりしていた。

 その時「あなた 好きよ いいわぁ 気持ち良いぃー」としがみついてきて「出して 中に思いっきり出して」と言ってきた。私の動きは激しくなって「出すぞ」と弾けて、ドクドクと注がれるのを感じながら「いいぞ 郷子 気持ちいいぞ」と、そのまま郷子を抱きしめていた。郷子も「あなたぁー 幸せよ」と言いながら、しがみついてきた。あそこが、まだヒクヒクしている。


[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ